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​自分らしく、生き生きと!

NPO法人子どもセンター
カーネーション

​VISION and MISSION

​VISION
子どもたちが社会でいきいきと生活している
​MISSION
子どもたちに心からの温かい支援。
​仕事や学業、そして心の全ての面で支援し、
退所後もサポートする。

施設等を退所し、自立援助希望する20歳未満の子どもたちに寄り添い暖かい支援をすることで、子どもたちが自信を持ち希望を持って社会に一歩踏み出し、周りの人たちと一緒にいきいきと生活できるようになることを目的とします。

そのために私たちは、子どもたちに生活や仕事、学業、そして心の全ての面で、また退所してからも継続してサポートできるよう「自立援助ホームカーネーション」を運営します。

「自立援助ホームカーネーション」は日々おいしい食事を提供し、温かい雰囲気の中で様々な問題を抱える子どもたちと一緒に泣き、笑いながら共に成長し、子どもたちが幸せを感じることができ、そしてホームを巣立つことを目的とします。私たち職員は子どもたちに寄り添いながら、力まず、さりげなく子どもたちとともに成長していく大人でありたいと思っています。どんなに小さいことでも良いところを見落とさず、それを引き伸ばして育てていくために、根気強く工夫しながら、関わっていきます。日々の生活・就労・就学、そして心の全ての面で、また退所してからも継続してサポートしていきたいと考えています。そしてレクレーションや地域の人たちとの交流も取り入れ、地域に根差したホームになりたいと思っています。

​代表挨拶

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私は長年児童養護施設に携わっている中、10代後半でまだ幼さの残る子どもが心細げに施設等を退所し、不安や困窮をかかえながら社会で暮らしていくことに心を痛めていました。

戻ることのできない家族、ましてやほかに頼る人間関係すら持たない子どもたちは社会の中で孤立感を募らせていきます。自分から「助けて!困っています!」と発信できず、手を差し伸べてもらうことすらできずにいます。職を失ったり、学校を中退したりしてもどうしてよいかわからず一人で途方に暮れる子どもたちが、この一見豊かな現代社会に存在するのです。私たちはそういう子どもを一人でもなくすよう共に生活をし、寄り添いながら、生活、仕事、勉強、そして心の面において手助けをし、そして巣立ったあとも困った時はいつでも帰って来れる居場所を作りたいと思いました。

職員や地域の人達との絆を作り、たとえ家族と暮らすことができなくとも「幸せ」を感じ、また幸せな家庭を作ってほしいと願います。

そのために自立するまでの「場」として、また自立するまでのいろんなことを経験し、体験し、考える「時間」を子どもたちが持つために「自立援助ホームカーネーション」を開設することにしました。

代表略歴

和歌山大学教育学部中学校課程卒
岬町立岬中学校常勤講師(一年半)
学習塾で子供たちに教えながら児童養護施設こばと学園にて
学習ボランティアをする。
​こばと学園にて監事、理事を経て令和4年に理事長就任。現在に至る。

また、日々の活動をSNSに随時アップしています。
​詳しくはこちら↓のリンクをクリック!!

 

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私たちの活動

施設等を退所し、自立支援を希望する20歳未満の子供たちと日々生活をし、寄り添い、温かい支援をすることで 子どもたちが自信を持ち、希望を持って社会に一歩踏み出し、 周りの人たちと一緒にいきいきと生活できるようになるための支援をします。

自立援助ホームカーネーション

代表:村澤博美
住所:和歌山県和歌山市楠本449
0734612757(令和6年4月1日より)

お問い合わせ

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